採用情報
先輩インタビュー
自分自身も成長したいです。
後輩を指導する毎日
教師だったころの経験がより活かされています
以前は高校で社会を教える先生。柔道家でもある。未経験から縁あってはじめた施工管理の仕事だが、現在は、後輩の指導係として日々現場でOJTを行う。会社の縁で2年前に結婚。さらにモチベーションUP中!
元教師。
知人のすすめで未経験からはじめた仕事。
恩師からワイズアソシエイションという会社で施工管理の求人がある、ということを聞き面接を受けさせてもらいました。興味もあったし、やる気もありましたが、経験はなく入社できるかどうか分からないと不安もありました。
けれど、社長をはじめ、みなさん、「経験なんてなくていい」と。会社の雰囲気も明るくて、ざっくばらんに本音で話し合える雰囲気でした。社長も社員の話をよく聞いて、みんなで考え一致団結して頑張っているよい職場だなという印象を受けました。建築業界は、今そしてこれからも追い風で、業種的にもとても恵まれていると思いますが、その中にもいろんな会社があります。仕事は「何をするか」というより「誰と働くか」だと言いますが、本当にそうだなと思います。すぐにこの人達と一緒に働きたいと思い、入社に至りました。

みんなの中心で、みんなを支える
施工管理の仕事が自分に合っている
施工管理は大規模な建物を美しくスムーズに安全に解体させていく工事全体を見守る仕事であり、責任も大きく、関わる人もたくさんいます。依頼主である取引先の担当者の方や、設計を担う設計士、工事を施工する解体作業員など各下請けパートナー企業、そして、近隣にお住まいの方たち。みんなが気持ちよく関わっていくことができるように中心に立つのが私たち施工管理の仕事です。以前、私は高校で社会の先生をしていました。人にものを伝え、理解してもらい、行動にうつすための関りを持つのが教師です。その経験や人を育て指導するノウハウは、この施工管理の仕事でものすごく活かせています。

仲間がいるから乗り越えられる
会社のみんな、下請けパートナーのみなさんへの感謝
施工管理という仕事は、解体現場の責任者ですが、実際に手を動かして重機を操作したり、足場に登って解体作業をしたりするわけではありません。安全に配慮できているか、予定通りに工事が進んでいるか、近隣の方々に迷惑がかかっていないか、そんなことを一歩離れて客観的に確認し、作業員に声をかけたり、やり方を見直したり、調整をしたり、場合によっては交通規制などを管轄する役所に申請し安全確保を行ったりもします。一人では何もできなくても、みんなに頑張ってもらってこそ、仕事の成果が生まれます。
困ったときに駆けつけてくれたり、ここぞという時に刺激を与えてくれる会社のみんなや、プロ意識をもって工事を進めてくれるパートナーの作業員達のおかげで、これまでも困難があっても乗り越えてきました。未経験からのスタートでしたが、もちろん自分でもいろいろ勉強はしていますが、やはり現場で学ぶことが多いですよね。感謝しています。みんなが怪我なく、事故なく、安全に一日の仕事を終え「また明日!」と声を掛け合う、そんなコミュニケーションを取るひと時は好きな時間ですね。




今では後輩の指導係
人を育てみんなを引っ張るのは教師も施工管理も同じ
ワイズアソシエイションに入社するまで、施工管理の仕事経験は全くなかったのですが、今では後輩の指導係として、人を育てるという役割を担っています。人を動かすときは説得力が必要なので、圧倒的な知識と経験が必要です。 ほめ方・叱り方というのも意識しながらやっています。例えば厳しいことを言う時も、その相手との信頼関係が築けていなければ、伝わりません。相手と自分との関係性ができているから、言葉が心に伝わり行動を変える力になります。 そのためには、日ごろの関り方はとても重要だと思っています。そして、常に継続して勉強し、施工管理の仕事を続けながら自分の能力を上げていく必要性・大切さをひしひしと感じています。日々努力、日々成長、一生努力、一生成長ですね。

中村さんからみた東内さん


